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賃貸マンションの敷金

 

賃貸マンションの敷金というのは、退去するときに、入居している間に壊してしまったものや、部屋の設備を修理するなどに必要なお金を、入居するときに先に払って預けているお金のことをいいます。なぜ最初に預けることが必要なのかというと、退去するときに、お金が払えないと、大家さんは壊れた状態で次に入居してくれる人を探さないといけませんし、そんな状態では入居者を募集できませんから、修繕にお金がかかります。その大家さんの修繕にかかるお金の負担を軽くするために敷金を支払うことになっています。
マンションを契約するときに支払った敷金は修理をしてもしもまだ残っているならお金が返ってきます。場合によってはマンションで敷金なしの物件もあるのですが、もしも何か壊したりした場合には、あとから請求されますから、敷金なしの物件の方がお得だという考え方は違っています。また、敷金を支払っているからいっぱい壊れていてもすべてそのお金で補修してもらえると思っていてはいけません。破損の内容にもよりますが、敷金だけでは補えない場合には追加請求もされますので注意しましょう。
だいたい一般的なマンションの敷金の相場というのはマンションの場所にもよるのですが、東京の場合には家賃の2か月分が相場で、物件によっては3か月分ということになります。意外とマンションの敷金は高くとられますから支払ったお金を覚えておいて、退去時にどれだけ差し引かれているのかチェックしなければいけません。

 

マンションのトラブル要素

マンションには様々なトラブルがあります。せっかく購入したマンションでも、青田売りの場合はマンションが完成してから、また、生活し始めてから見えてくるトラブルが多くあります。マンションに自体に関しては、杜撰な設計や工事による壁の薄さ、床の傾き、きしみ、水漏れ、などの構造的なトラブルです。また、生活環境に関しては、マンション周囲の騒音のトラブルが大変多いようです。
注意すべきなのは、モデルルームを建設予定地外に作っている場合です。周囲環境の問題点がわかりませんので、建設予定地足を運んで実際の騒音やトラブル要素がないかの確認をした方が良いでしょう。また、マンション周囲で騒音を伴う大規模な工事予定がないか、マンションの前に大きな建物が建って景観が損なわれたり、日陰になってしまうことはないかなどの確認もするべきでしょう。また、法律に反して耐震構造に問題があるケースも少なくありません。
また、マンションでは共有部の管理についてもトラブルになりやすいです。ゴミ捨て場、エントランス、階段等が清潔にされているか、不在住人のポストが管理されているか、電気交換など怠っていないかなどです。中古マンションであれば購入前にチェックが出来ますが、新築マンションを購入した場合は確認が出来ない状態で購入することになりますから、管理組合や管理規約などの確認を十分にしておく必要があります。

マンションについて

マンションは集合住宅です。賃貸物件と売り出されている物件があります。マンションの形態は1R、1K、1DK、1LDKなど部屋数と、部屋の形態で表されます。Rはルーム、Kはキッチン、Dはダイニング、Lはリビングです。1Rと1Kの違いは、キッチンと部屋の間に仕切りがあるかないかです。仕切りがない場合は1R、ある場合は1Kとなります。学生マンションや独身の一人暮らしの場合は、15平米から23、4平米くらいの1Rや1Kの賃貸が主流のようです。
友人とシェアしたり、家族と住む場合は、部屋数は多い方が良いですが、やはりその分賃貸料金は高くなります。ただし、都心から離れていたり、駅から少し遠い物件などは、部屋数の多い良い物件も安い賃貸料金で借りられる場合もあります。売り出されているマンションの多くは家族と住めるような1DK以上の物件が多く、新築の場合、価格は大体2000万円以上となっています。また、最近流行のデザイナーズマンションでは、敢えて仕切りを作らない、おしゃれで広い1Rや1K物件もあります。
また、同じマンションの中でも、角部屋や階数によっては部屋の形態が異なる場合があります。その場合勿論賃貸料金も変ってきます。